プログラムの特徴

「CGT」に基づくプログラム

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(旧(財)東京都老人総合研究所)の提唱する「CGT:包括的高齢者運動トレーニング」に基づく、プログラム・サービスを提供いたします。

CGT(Comprehensive Geriatric Training)とは

  • 「適切な運動負荷」で身体機能の向上と自立を目標とした体力トレー二ング
  • 「筋力、柔軟性、バランス能力を包括的にトレーニング」する運動プログラム
  • 医療スタッフと運動指導スタッフがトレーニングをバックアップ
  • トレーニング期間を限定した個々の目標の設定

確かな指導ノウハウ

セントラルスポーツには、長年にわたるスポーツクラブ及びフィットネスクラブの運営の中で培われた、「場の雰囲気を盛り上げる」「参加者のやる気をかき立てる」など、楽しく長く運動を続けられる”確かな指導のノウハウ”があります。それらを活かし、トレーニングマシンの有無に応じて、適切な資質をもつ運動指導員、有資格者を派遣し、ハイクオリティのサービスを提供いたします。マシン導入が難しい場合においても、インストラクターによる小道具を使った運動・イベント等を実施いたします。また、セントラルスポーツ独自の研究機関「セントラルスポーツ研究所」による科学的分析等を通し、EBH※に基づくプログラムを開発しています。

EBH「科学的根拠に基づく健康維持」

豊富な実績

1995年より、高齢者施設等に「健康イス体操」のインストラクターを出張させ、運動指導を実施。現在では全国約200カ所の施設に展開するなど多くの実績があります。また、地域支援事業の実績も多数積んでいます。

東京都A区地域支援事業(筋トレマシン使用型)での事前事後評価より

27名の高齢者を対象に筋力トレーニングマシンを用い、週2日12週間のCGTに基づくトレーニング教室を実施しました。教室開始前及び終了直後の時期に行なった身体機能測定で「長座体前屈:全身の柔軟性」、「脚伸展力:下肢の筋力」「TUG(※1):機能的移動能力」「ファンクショナルリーチ:動的バランス」及び「最大歩行速度:歩行能力」の5種目で成績の向上(※2)が見られました。

※1:
被測定者が椅子から立上がり、3m先の目印を折り返し、再び椅子に座るまでの時間(秒)
※2:
有意水準5%で有意

東京都B区地域支援事業(筋トレマシン不使用型)での事前事後評価より

自宅で行なえる運動等を中心に、筋力トレーニングマシンを使用せず、週1日12週間のSOMAP(※3)に基づくトレーニング教室を実施しました。事前事後の評価では、握力、通常歩行、最大歩行速度、TUG,ファンクショナルリーチの5種目で成績の向上が見られました。

※3:
自己管理型筋力増強プログラム(SOMAP:Self-Organized Muscle Activating Program)
アメリカ老化研究所による運動ガイドブックを一部参考に東京都老人総合研究所様によって開発された「マシンなどの器具を使わない」筋力向上トレーニングであり、主に元気高齢者の機能を維持するために運動を習慣化するプログラムです。
SOMAPの目的は、「運動プログラム(実技)」と「講義プログラム(理論学習)」を併用して高齢者に運動の効用・身体の仕組み・運動の方法を理解してもらうことにあります。

埼玉県C市複合型地域支援事業(筋トレ+認知症予防)での事前事後評価より

運動習慣を身につけるためのグループワークを導入した自重負荷型の筋力トレーニングおよび家庭運動(歩行を含む)を行う、週1日12週間の総合型トレーニング教室を実施しました。事前事後の評価では、「最大歩行速度」、「TUG」の移動能力の増加,「30秒椅子立ち上がり」の脚筋力で成績の向上がみられました。また、主観的健康感においても改善の傾向が認められました。さらに、終了後には自主グループとして活動も生まれました。

【測定結果 埼玉県某市複合型(筋トレ + 認知症予防)プログラム(3ヶ月)】

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事業前後の握力増加率

デイサービスセンター新予防給付モデル事業での「身体測定」の結果より

4ヶ所のデイサービスセンターにおいて、トレーニング教室に参加した高齢者と参加しなかった高齢者の身体能力の変化を分析しました。運動を実施したグループでは、握力、TUG、脚伸展力の3項目で成績が向上しましたが、筋力トレーニングを行なわなかったグループでは変化がありませんでした。

事業前後の握力増加率

運動群は14%の統計的に有意な増加。非運動群の増加は、有意でない。

事業前後のTUG改善率

運動群は10%の統計的に有意な改善。非運動群の低下は、有意でない。

事業前後の脚筋力率

運動群は24%の統計的に有意な増加。非運動群の増加は、有意でない。

お問い合わせ先

セントラルスポーツ株式会社 介護予防事業部

〒104-8255 東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー

TEL:03-5543-1888  FAX:03-5543-1870
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